【お客さまの声 Vol.12】ムシカヒストリア代表・音楽家

“音楽の楽しさを子供達にもっともっと伝えたい!” 2018年から茨城県を中心に、クラシック音楽の魅力を楽しくわかりやすく子供達に伝える教室やコンサートを主催する音楽家の小又さん。企画ごとに趣向を凝らしたフライヤーを作成し、その出来栄えはケーブルテレビで取り上げられるほど話題に!ご自身の歴史はビスタプリントの歴史と共にある、とおっしゃっていただけるほどビスタプリントをご活用いただいている小又さんにフライヤーを作る楽しさについて伺ってみました。
- 主催されている「ムシカヒストリア」の活動についてお聞かせください。
- クラシック音楽と共に人生を歩んできましたが、クラシックってどうも敷居が高い、堅苦しくて限られた人だけのものと思われている既成概念を変えたかったんです。音楽の歴史を踏まえた楽しいコンサートを子供たちを対象に開こうと決めて、その告知をするためにまずはフライヤーを作ることにしました。それが毎回とても好評で、企画の度にフライヤーを作ることが仕事でもあり楽しみになりました。 「ムシカヒストリア – Musica Historia」はイタリア語で音楽の歴史という意味ですが、音楽の歴史を正確に伝えながらも、楽しく誰にでもクラシック音楽を聴いてもらいたいという思いがありますので、ロゴのデザインもポップにしてカラフルなイメージ作りを心がけています。
- フライヤーの制作になぜビスタプリントを選ばれたのでしょうか?
- いろいろなサイトを試してみましたが、ビスタプリントが一番シンプルで使いやすかったんです。最初はA5とA4のサイズもわからないほどデザインに関しては知識がありませんでしたが、瞬時に直感的にデザインやフォントが選べる。音楽はシンパシーが大切なので、それがすぐ現れるように作れる、まさに私が欲しいもの、やりたいことがここにあるという感じだったんです。

- デザイン制作のプロセスも楽しんでいただけているんですね。
- 素敵なテンプレートが沢山あるので、その中から企画にあったデザインを探すのも楽しみです。フォントやカラーを選んで、インパクトがありながら親しみやすいフライヤーにしたい、子供達が見たときにすぐ手に取ってくれるように、と考えながら作っていると、フライヤーを作る気持ちが音楽に対する情熱とほとんど同じくらい今は好きになってしまいました!
- 音楽と同じくらいフライヤーのも情熱を込めていらっしゃるなんてすごいです!
- 伝えることってとても大切だと思うんです。こんなに思いが伝えられるフライヤーが素人の私でも素敵にできるっていうのが本当に素晴らしい!フライヤーが評判でコンサートにスポンサーもついたほどです。フライヤーを何度か見ていただいたケーブルテレビの方が、私の活動の歴史とフライヤー制作の歴史を題材に特別に番組を作ってくださったんですよ。

- ビスタプリントの製品で他にご利用いただいているものはありますか?
- 名刺をチケットとして使っています。お財布にも入るしとても好評です。コンサートのフライヤーと同じデザインでTシャツも作っています。子供達にとても人気なんです。スマホで作ってオーダーしているんですよ。宣伝にもなるので自分で普段からいつも着るようにしています。
- いろいろなアイデアを楽しく形にされるプロフェッショナルですね!
- 本当に制作するプロセスを楽しんでいます!フライヤーを作るのは楽しくて、何度も回を重ねるうちにより簡単にできるようになりましたが、可能であればバランスや細かいテクニックをプロに手助けしてもらえると嬉しいですね。SNS活動として同じデザインをデジタルでも使用したいです。簡単な動画もできるといいと思います。私のようなスモールビジネスの人が、手頃な価格で依頼できる、そういったデザインサービスがあるといいとお思いますので期待しています。 弊社インターナショナルプレジデントの来日に伴いインタビューを受けてくださった小又さん、たくさんの夢やアイデアを語っていただきました。今後も楽しく思いを表現していただけるように、我々も新しいご提案ができるよう日々努力してまいります。本日はどうもありがとうございました。


【事業情報】 ※2020年5月15日現在の情報です。
事業名
音楽通史ムシカヒストリア代表 小又 史江 さん
※ビスタプリントでは、「お客様の声」へご出演いただけるお客様を募集しております。
ご興味のある方はvpj-info@vistaprint.comまでご連絡ください。
(ビスタプリントご利用中のお客様に限ります)